【名酒評価 主観的なお酒の感想】モンテス アルファ ピノノアール 2007



モンテス アルファ ピノノアール 2007
モンテス アルファ ピノノアール 2007




モンテスの表ラベル
モンテス アルファ ピノノアール 2007




裏ラベル
モンテス アルファ ピノノアール 2007


かなりの高級感を持っているワイン。同じときにサンタ・ディグナのワインを飲んだが、こちらの方が断然高級感のある味である。


モンテス アルファ ピノノアール Montes Alpha Pinot Noir 2007
原産地 チリ レイダヴァレー
輸入元 エノテカ
買った店 阪神百貨店梅田本店
アルコール度 14度
価 格 2352円
ブドウ品種 もちろんピノノアール


これを高いレストランで出されると、大抵の人はフランスの特級畑のワインと言っても騙されるかも。
それほど他のワインを超える高級感である。

ピノノアールなので、タンニンと果実のフルーティーさが独特だが、絶妙のバランスで統一されている。
これが、血の気のある肉料理に合わさると、最高度の素材で食べる西洋料理になる。多分、向こうでもなかなか食べられないほどの。

三重県産黒牛のもも肉で作ったローストビーフ(グレービーソースも同じワインを使った)と一緒に食べた。
店で売っているちょっと乾いたスカスカ感のあるローストビーフとは別次元のものになっていたが○○EMOJI○○146○○EMOJIEND○○、
(ある種、西欧人にとっては反則だろうが、欧米の肉も今のように大量生産する前はいい味だったのだ)
このワインは、最高の相性を発揮していた。

「肉の旨みとはこいうものか!!○○EMOJI○○140○○EMOJIEND○○」と感動したほどだ。


料理が普段のものなら逆にこのワインはもったいないが、力を入れて料理する際には、またこのワインにお世話になるつもりだ。

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