トップ・オブ・ザ・レイク 消えた少女【ネタバレのあらすじあり】

‘映画「ピアノレッスン」のシェーン・カンピオンがホリー・ハンター出演で、英国BBCで製作したドラマ。

ニュージーランドを舞台に、美しい自然の風景の中で、シーンにぴったりの音楽を組み合わせるところなどは、カンピンオンらしさが出てて良い。

また、主演のエリザベス・モス、ドラマ「MAD MEN」で好演していた女優、が、いい雰囲気を出している。

好きな役者に、きれいな音楽、BBCのかちっとした作りで、最高級のドラマに仕上がっている。

事件の謎自体は入り組みすぎでぼけてる感じがするが、謎を追いかけるより、人物の過去と心の闇を探ることをメインで見ると面白い。

<あらすじ>
ニュージーランドの自然たっぷりの田舎町、マットはその町での大物地元民。そこへホリー・ハンターが率いる自然主義の女性の集団「パラダイス」がコンテナを運び込んで住み始める。
マットはその地を死んだ母が眠る神聖な土地と思っているので、よそ者が住むことを嫌がる。

エリザベス・モスが演じるロビン・グリフィン刑事は母親の病気見舞いに地元に戻ってきていた。

ちょうどその時、マットの養女、東洋系の十代の少女「トゥイ」が入水自殺を図った、トゥイは妊娠5か月だった。
彼女に親しみを感じたロビン・グリフィン刑事が事件の捜査を始めると、トゥイは姿を消してしまう。

ロビン・グリフィン刑事はかつてこの地でレイプ事件の被害に会っており、その犯人たちがいるこの地を複雑な想いで見ている。
また、この過去が今回のトゥイの失踪事件に思い入れを持たせる原因になっている。

最初は地元の悪たれ集団のボス、マットが虐待していたのではと疑うが違っていた。
しかし、彼は地元の人々を使って麻薬工場経営していて、ロビン・グリフィン刑事はその線でも捜査を進める。

マットは独自にトゥイの捜索のため、山狩りを開始し、その中でトゥイの友達のジェイソンが追い詰められ、崖から落ちて死んでしまう。

捜査の中で、マットは自分がロビン・グリフィン刑事の父親だと告白する。

トゥイは森の中でたった一人で赤ちゃんを産み、探しに来た養父のマットを射ち、ホリー・ハンターが率いるパラダイスに逃げ込む。
DNA検査の結果、産まれた赤ちゃんは養父マットの子供ではなく、彼の家族の誰とも関係はなかった。

最後まで謎だった、トゥイを虐待して妊娠させた犯人は誰なのか?
実は、地元警察の巡査部長アル刑事が仲間と一緒に児童ポルノを製作しており、撮影中に行った犯罪だったのだ。

ロビン・グリフィン刑事は、少年少女の自殺や失踪事件の被害者が地元のコーヒー店での「バリスタ資格研修生」と共通していることを発見し、その研修の主催者がアル刑事だと気付くのだ。

アル刑事の豪邸に向かったロビン・グリフィン刑事は、撮影の現場を発見し、アル刑事と射ち合いになり、彼を射殺するのだった。





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