英語疲れ

‘私の仕事はシステム開発が主です。

取り分け外資系の会社の仕事とかが多いわけでは無いですが、仕事では日常的に英語に接します。

システム開発で、直接使うプログラム言語から始まり、プログラミングマニュアル、各種仕様書など。
日本語で書いてあっても複雑難解なのに、それを外国語で読むのが最近面倒くさい。

しかも、苦労して読んで解読して、実際プログラミングに適用して見ると間違っていたりする。もう投げ出したくなる。

あどけない間違いならまだ我慢できるが、マイクロソフトのモバイル用WEBアプリケーションのマニュアルのように、
プロジェクトそのものが消えてしまった時にはもう二度と英語のマニュアルは読むまいと思ってしまう。


数年前までは、どこかパズルを解くような感じで、果敢に挑戦していましたが、

最近は、

疲れる、純粋目と肩にくる。


また、これだけ英語に嗜んでいれば会話もペラペラでしょうとスタッフに言われるが、
ボキャブラリーが偏ってしまう。

仕事ではシステム開発関連のマニュアル、趣味でもSFやミニタリ―の洋書を読むので、
使う単語が日常的ではないのだ。

default、function、attributesなんかを多用し、何でもonをつけて時制表現に使う。
4文字以上の略語を使うが誰も意味が分からない。
何でもJointしてAffordabilityを追及する。


案外相手がプログラマーだったり、経済関連のアナリストとかだと通じやすいけど、
他の人だと途中で聞いてくれなくなる。


このように読むのは疲れるのだが、
何故か、聞くのが楽しくなってきた。

昔はヒアリングが一番苦手だった(スペルは未だダメだが書くのはうろ覚えで書ける)のに、今はその方が楽。

問題は英語を聞くだけでは仕事にならない事だな。

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