ASKULパルプボックスの簡単な作り方 電動ドライバー利用
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ASKULパルプボックス
ASKULパルプボックス
留めるところが沢山
ASKULパルプボックス
数ミリ程度の大きさ
ASKULパルプボックス
回すには指の力が必要
ASKULパルプボックス
新兵器 12角ソケットに付属の器具を装着
ASKULパルプボックス
パルプボックスは丈夫で便利。
各種メーカー製があるけど、サイズバリエーションが少ないのを我慢すればアスクルのものが一番安くて丈夫。
(昔は、色も黒・白あって、サイズバリエーションも今より多かったけど)
でも、アスクル・パルプボックスの唯一の欠点が組立が大変なこと。
小さなビスと小さなプラ製の六角ナットで折り曲げたボードを留めていくのだが、
これが結構大変!
ビスは小さく頭が丸いので持ちにくく、小さなプラ製ナットも何個も留めて行くうちに指先が痛くなります。
プラ製のナットを回す小さな器具がありますが、ボードは固めでしっかりしているので、ビスとナットもそれなりの力で回し留めなければならず、一般的なLサイズ箱(W25×D32×H30cm)で20か所以上もやっていると指先の筋トレになります。
このような箱の組み立てを、うちのように一度に何十箱も行う場合、道具を使わないと1日仕事になります。
そこで考えた方法が電動ドライバーを使う方法。
元々電動ドライバーにはナットを回すレンチのビットがありますが、プラ製ナットのサイズが小さすぎて合いません。
だから、10mm程度のレンチビットの先に、付属の器具を取り付けます。
これを使うと作業は劇的に捗ります。
うちにはいつもこのアスクルパルプボックスの付属器具が先についたレンチビットがあります。
便利ですよ。
コード付きなら安物も使える。
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