史上最高のドラマ ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones) PART2

史上最高のドラマ ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones) PART2

七公国と主な勢力



ゲーム・オブ・スローンズ ウィンターフェル城

<ゲーム・オブ・スローンズの記事(あらすじネタバレあり)目次>

PART1 ゲーム・オブ・スローンズというドラマ
PART2 ゲーム・オブ・スローンズの世界 七王国とその他の勢力
PART3 ゲーム・オブ・スローンズの最強の戦士は 登場人物善もん悪もん編
PART4 ゲーム・オブ・スローンズ 登場人物キーキャラクター編
PART5 ゲーム・オブ・スローンズ ついに最終回 鉄の王座につくのは誰


ゲーム・オブ・スローンズの世界はちょうどヨーロッパ中世に似た世界観で構築され、ウェスタロス大陸は統一王国によって統一されているものの、支配はゆるやかなで、かつて7王国として各地を支配していた豪族が実質的な領主として存在している。

ドラマ中の現在の時間軸ではバラシオン家のロバート王が王国を支配しているが、ターガリエン王朝の頃よりも中央集権は後退しており、王家の支配は有力な公国の協力によって維持されている。


ドラマ開始時の各公国の勢力図

ゲーム・オブ・スローンズの世界ではウェスタロス大陸とエッソス大陸の大きな大陸が知られており、お互いはおのおの独自の政治体制にある。
ドラマの主人公の一人であるデナーリス・ターガリエンはエッソス大陸を支配してからウェスタロス大陸へ侵攻するので、デナーリス女王がウェスタロス大陸を統一すれば歴史上初の両大陸を支配する国家となる。

[主要な領主たちと勢力]


(7王国・7公国)
ウェスタロスにはターガリエン家の支配が終わって以降、実質的な分権国家となっており、
7つの豪族や様々な勢力がそれぞれの地方を支配している。ターガリエン支配以前、各諸家は本当に王国だったので、その時代を7王国時代と呼んでいる。

◆ターガリエン家




ターガリエン家のデナーリス・ターガリエン
●シンボルは ドラゴン
●標語は 「炎と血」
●主城は ドラマ冒頭では無い。元はドラゴンストーン島
●領主ではないが デナーリス・ターガリエンがドラゴンを引き継ぐ
ドラマ全体のもうひとつの主軸となる一族。デナーリス・ターガリエンは最重要視点人物。
ドラマの舞台は7つの領主のいるウェスタロス大陸と東のエッソス大陸で展開するが、エッソス大陸で展開するストーリーはデナーリスが美しい幼げな少女から、世界の支配者にして解放者としてのターガリエン家の女王へと成長していく話である。
ターガリエン家は7王国(公国)には数えられない
ターガリエン家のものはドラゴンを操るすべを備えており、火の中にいても焼け死なない。
ターガリエン家再興のために野蛮な遊牧民ドラスク人の族長カール・ドロゴと結婚させられたデナーリスは、族長であるドロゴが死んだ際に、火葬のため積み上げた薪の火の中に
ドラゴンの卵とともに入っていくが、火傷一つせず、卵からかえったドラゴンとともに姿を現す。
兄弟姉妹での結婚で血統を保っている。兄ヴィセーリス・ターガリエンは短期で猜疑心が強く、妊娠中のデナーリスを脅かしたことでドロゴによって溶けた金属の王冠をかぶせられ死んでしまう。
残ったターガリエンの一族はデナーリスだけかと思っていたら、最後に、スターク家の養子ジョンが実はターガリエンの王子レイガー・ターガリエンの息子だと分かる。母親はエダード・スタークの妹、リアナ・スターク。

◆スターク家




スターク家のエダード・スターク
●シンボルは 狼、
●標語は「冬来る」
●主城は ウィンターフェル
●物語冒頭の領主は エダード・スターク
北部を守り支配する一族。主要視点人物のジョン・スノウが養育されている国(ジョンは、本当は。ターガリエン家とスターク家の血筋)。北の王を自認しており、壁を守ることでウェスタロス全体の守り人となっている。
物語のキーとなる一族で、最初は主にこの一族がいかに生き延びようとして、いかに滅びていくかが主軸となり描かれる。
ゲーム・オブ・スローンズのなかの人物の中では最も人情味があり、優しく家族思いで領民に公正で実直だ。普通のドラマなら彼らが中心になり、彼らが勝利する物語になるだろう。
しかし、ゲーム・オブ・スローンズである。そうはならない。
この一族は権謀術数だけがものを言う世界ではあまりに正直すぎるのだ。親友であるロバート王(後述、冒頭での王、バラシオン家)から王の補佐役である「王の手(ハンド)」に任命され、その後ロバート王が死亡すると、新王ジョフリー王と母親のサーセイに疎まれ、反逆をでっち上げられて逮捕され、ジョフリー王の気まぐれで、娘たちの前で斬首される。
全く酷い結末で、どれほどジョフリー王が憎々し気に見えることか。
父親を殺され復讐心に燃える子供たちや妻も、そう簡単に勧善懲悪がなされる訳ではなく、その後も中々に悲惨な展開が待っているのだ。

◆ラニスター家




ラニスター家のタイウィン・ラニスター
●シンボルはライオン
●標語は「ラニスターは借りを返す」正式には「聞け、わが咆哮を!」
●主城はキャスタリーロック
●物語冒頭の領主は タイウィン・ラニスター
ウェスタロス最強の貴族、王家の守護者、最も裕福な貴族。ロバート王に娘のサーセイ王妃を娶らせ、王の閨閥として権勢をふるっている。事実、ロバート王の死後はラニスター家の家長タイウィンと妃サーセイが政権を支配し、スターク家のエダード公を処刑したり、スターク家の娘サンサを幽閉して人質にしたり勝手放題をした。
サーセイの息子ジョフリー、ロバートの次の王は稀代の残虐王で、人々を虐げることを喜びとしていた。
王妃サーセイは実は実の兄であるジェイミー・ラニスターと密通しており、王子王女たちも実はジェイミー・ラニスターとの子供である。ロバート王の直系の子孫は庶子のジェンドリーなど。
ジェイミーは剣の達人の美男子で、エイリス王によって王の盾という直属の親衛隊に選ばれていたが、ロバート王の反乱の際にターガリエン家の最後の王、狂王エイリスを殺害した。
ティリオン・ラニスターはサーセイとジェイミーの弟で、小人症のために父に疎まれている。しかし、ラニスター家の中では一番理性的な常識人で思いやりもある。ジェイミーとは仲が良い。

◆バラシオン家




バラシオン家のロバート・バラシオン、ロバート王
●シンボルは 鹿
●標語は 「氏神は復讐の女神」
●主城は ストームズエンド、今は王としてキングスランディングにいる
●領主・王 ロバート・バラシオン
この一族は外戚のラニスター家がいるせいで、王族なのに、ぼよーっとした特徴のない一族になっている。まあ、死に役のようなキャラクターぞろい。
ロバート王は反乱の時にスターク家のエダードとともにターガリエン王家を倒し、その功績で王位につく。その後、ラニスター家のサーセイを妃に娶り、3子をもうけるが、実際は自分の子供ではなく、サーセイの双子の兄であるジェイミー・ラニスターの子供であった。
ロバートの死後、ジョフリーが王位を継ぐが、ひと際残虐な性格と出自の秘密の為に、ロバートの弟たちの反乱を招く。
スタニス・バラシオンは魔術的な宗教の女司祭のメリサンドルに凝っていて、その助言により無茶ぶりを発揮して、弟や娘を犠牲にする。弟のレンリーは男色家であるがタイレル家のマージョリー・タイレルと結婚している。

◆タイレル家




タイレル家のオレナ・レッドワイン、領主メイスの母
●シンボルは 金の薔薇
●標語は 「われら強大たるべし」
●主城は ハイガーデン城
●領主は メイス・タイレルだが、実権は実母オレナ・レッドワインが握っているもよう
リーチと呼ばれる河間平野を領有し、ウェスタロスの中でもラニスター家に次ぐ富を持つ。
南部総督の地位を伝統的に叙される。
正式の領主はメイス・タイレルだが、さして特徴のある人物ではないので、策略家のオレナややり手のマージョリーたちのついでに描かれるレベルである。
オレナ・レッドワインは現領主の実母でしわしわのおばあちゃん。しかし、ジョフリー王の許嫁になっているサンサの様子を見てジョフリー王の残虐性を見抜くなど切れ者で、ジョフリー王と孫娘のマージョリーが婚約すると、残虐な夫になっていくであろうジョフリー王を婚儀の席で毒殺する。
マージョリー・タイレルは可愛らしい目離れ系の美女。最初レンリー・バラシオンと結婚するも、レンリーが女性に興味がないために処女のままだった。次にジョフリー王と婚約、結婚式当日にジョフリーが死亡すると弟のトメンと再婚する。トメンと結婚して王妃になるとサーセイ皇后と鋭く対立し、とうとう不貞や反逆の罪で逮捕される。その後、7神教という原理主義宗教を信仰することで解放されるが、結局サーセイによってタイレル家のほとんどが殺される。(大聖堂ともどもワイルドファイヤー:野火によって爆破される)

◆マーテル家




マーテル家のオベリン・マーテル、領主ドーランの弟
●シンボルは 金の矢と赤い太陽
●標語は 「折れぬ、枉げぬ、まつろわぬ」
●主城は ドーンのサンスピア宮、ウォーターガーデンズ宮殿
●領主は ドーラン・マーテル
南部の砂漠に近い地域を領有する一族。ターガリエンの征服の際も最後まで抵抗し、婚姻により初めて臣従した。男女公平な長子相続制を用いており、男女とも領主を継ぐことができる。ドーラン・マーテルは痛風を患って脚は不自由だが、弟のオベリン・マーテルは「赤い毒蛇」と呼ばれ、俊敏な恐るべき戦士で、ティリオン・ラニスターの決闘裁判ではグレガー・クレイゲン(マウンテン)をほぼ倒す。倒したと思って油断したところをマウンテンにより脚を払われ殺される。
マーテルの一族には女戦士が沢山いて「砂蛇」と呼ばれている、誰もが好戦的である。オベリンの死亡後、弱腰のドーランに逆らいラニスター家と戦おうとする。デナーリスの征服が始まると、ラニスターを倒すために同盟するが、海上でユーロン達に敗北し母娘ともども捕まってしまう。


◆アリン家




ライサ・アリンと嫡男ロバート・アリン
アリンの谷間
高巣城
高きこと誉の如く
●シンボルは 月に隼
●標語は 「高きこと誉の如く」
●主城は 高巣城
●領主は ロバート・アリンだが実権は母親のライサ・アリン
アリンの谷間に領地を持つ。山岳地帯でアリン城は塔のごとく高くそびえ、難攻不落と言われている。事実、雲から突き出るように数本のタワーが建っている。城に登るには、3つの狭い関門をくぐり、崖の沿った長い階段を上っていくかエレベーターのような昇降機を使うしかない。ライサもこの城が難攻不落と信じて、姉妹の援軍の要請も無視する。どんな軍隊が来ても単独で防げると分かっているからだ。この城には囚人を閉じ込めるための牢が高層階に壁の一方が空中に開いている部屋にあり、囚人は寝返りをうつと部屋から転げ落ちてしまう。王座の間にも「月の扉」と呼ばれる空中に開いた門があり、処刑人はここから落として殺す。
キャトリンに捕らえられたティリオン・ラニスターはこの空中牢も月の扉も経験している。決闘裁判で負ければここから落とされるところだったが、ブロンに救われる。
前領主のジョン・アリンはロバート王とエダード・スタークの盟友で死亡するまでロバート王の「手」だった。

【ネタバレ】
ジョン・アリンは暗殺された。犯人はベイリッシュ公と妻のライサ・アリン。ジョン・アリンはサーセイの子供に関する秘密(子供がすべてジェイミー・ラニスターとの子)を知り、それをロバート王に教えようとしたことから、ベイリッシュ公がライサ・アリンに唆し、彼女が毒殺した。


ライサ・アリンは息子を溺愛し、かなり大きくなっても母乳をあげている。彼女は息子をそばから離したくないために夫を毒殺したのだ。ジョン・アリンは息子を立派な跡取りにするには母親の元から離さなければならないと思ったからだ。
ライサ・アリンはエダード・スタークの妻、キャトリンの妹で、後にベイリッシュ公と再婚するが、ベイリッシュ公に殺される。
アリンには「谷間の騎士」と呼ばれる直属騎馬隊がいて、ジョン・スノウとラムジーが戦った時には援軍として来る。


◆タリー家




キャトリン・タリー・スターク、領主のホスターの娘
●シンボルは 赤と青のさざ波の鱒
●標語は 「一族、本分、名誉」
●主城は 明確にはないトライデント川のリヴァーラン城など、双子城
●領主は ホスター・タリー
中部の肥沃な河川地帯に領土を持つ。7王国時代の王国ではなく、その時はハレン王の旗手だった。ホスター・タリーには2人の娘、キャトリンとライサがおり、キャトリンはスターク家、ライサはアリン家の領主に嫁いだので、強力な婚姻関係を持っている。息子のエドミュアはドラマOutlanderアウトランダーでフランク・ランダルを演じたトビアス・メンジーズで相変わらずの縦えくぼだった。
タリー家はキャトリンの立場もあって、スターク家と同盟するが、「血塗られた婚姻」の虐殺で捕虜として捕まり、無理やりにフレイ家の娘と結婚させられる。後にラニスターの軍によって敗北する。
タリー家で一番目立つのはスタークの妻キャトリン・タリー、フレイ家に拉致されたエドミュア・タリーだろうか、小説では、キャトリン・タリーは死後に復讐の鬼になって活躍するが、ドラマではそれほど活躍しない。しかし、主要な一族を婚姻や主人臣下の関係で結びつけ、「あれ、お前ってあいつの知り合い」関係を作り出している。


◆グレイジョイ家




グレイジョイ家のバイロン・グレイジョイ
●シンボルは 黄金のクラーケン(大イカ)
●標語は 「われら種を播かず」、略奪するから農耕しないということ。死んだ人を語るときに「死者はもう死なず」と言う。
●主城は 鉄(くろがね)諸島のパイク城
●領主は ベイロン・グレイジョイ
北部の海を支配する海洋部族、ほぼ海賊。視点人物のシオン・グレイジョイは現領主の長男で跡継ぎだが、ロバート王へのグレイジョイ家の反乱鎮圧後、人質としてスターク家に預けられている。シオンよりも姉のヤーラ・グレイジョイの方が勇敢で戦略にもたける。
ベイロンの死後はシオン達の叔父であるユーロンに領主の地位を奪われる。
シオン・グレイジョイはゲーム・オブ・スローンズの人物の中で最も悲惨な人生を歩むことになる。悲惨な人生のオンパレードのドラマの中でも、悲惨さで思い出されるのだから、その酷さを分かってもらえるだろうか。シオンは恩のあるスターク家を裏切り、そのことで信望を失いボルトン家のラムジー・スノウに騙されて捕まる。このラムジーによって残虐な拷問を受け続けるのだ。磔にされ、皮膚をはがされ、去勢され、リーク(くさや)と名乗らされ、あまりの屈辱の為に自分を忘れようとする。
シオンに比べ、姉のヤーラは勇猛に描かれる。シオンの局部がラムジーから送られてくると船団を率いて何とか弟のシオンを救い出そうとする。主の地位を奪ったユーロンにも従わず、デナーリスが制服に来た時には協力してユーロンと戦う。結局敗北して捕まるけど。

7王国とは上記のうちグレイジョイ家を除く6家とハレンの巨城の主であったハレン暗黒王だが、ハレン家はターガリエンの征服の時に城ごと焼き尽くされ滅亡している。後を継いだのがタリー家とグレイジョイ家、だからグレイジョイ家を主要貴族と数えるなら、タリー家も主要な領国国家の一つとするのがまっとうな分類だろうが、ドラマ上、タリー家の人たちはぱっとする人物がいない。


(7公国以外の諸家・諸勢力)


元7王国の士族領主以外にも、ゲーム・オブ・スローンズの世界をいろどる様々な勢力が存在する。

◆悪者代表はボルトン家




ボルトン家の落とし子ラムジー・スノウ、後に領主やその子供を殺してラムジー・ボルトンを名乗る。
ここのシンボルは人間から剥いだ皮だというから、はなから残虐非道な連中だと分かる。
元はスターク家の旗手で家臣、しかしロブ・スタークたちを裏切って皆殺しにしてしまう。親以上に最悪なのが息子のラムジー・スノウ、ドラマの中で最悪のサディスト。シオン・グレイジョイへの拷問から、サンサ・スタークへのレイプ・監禁、幼いリオン・スタークを殺害、侍女を犬に食い殺させるなど極悪の限りを尽くす。
人間として最低なボルトン家だが、戦略には長けており、鉄諸島との戦いで勝利(勝った後捕虜を皮剥ぎの刑で皆殺しにする)、スターク家を裏切ったあと、北部総督の地位を得て、スタニス・バラシオンとの戦いにも勝利し、北部人との連合軍を率いてウィンターフェルを奪回しようとするジョン・スノウ対しても、サンサ・スタークがピーター・ベイリッシュとともに駆け付けたアリンの谷間の軍勢が加勢するまで優勢に戦っていた。
ジョフリー王とラムジー・スノウはドラマの中で最も残虐な二人、二人とも変に賢くて、なかなか死なないから本当に憎たらしい。ラムジーは自分の犬に食われて死ぬが、もっと悲惨な死に方をして欲しいと思うくらいだ。ラムジーの死によってボルトン家は滅亡する。

◆フレイ家




フレイ家のウォルダー・フレイ
フレイ家は卑劣な下種野郎。フレイ家はタリー家の臣下で、そのタリー家は実質的に北部総督のスタークの旗手化しているので、結構下っ端。そのくせリヴァーランド平原を流れる大河を渡る唯一の橋を、双子城と呼ばれる城で制し、多額の通行料収入があるために富んでおり、その兵力も臣下の中では突出している。ロブ・スタークはこのフレイ家と同盟を結ぶために、ブスぞろいのフレイ家の娘を娶ると約束するが、美しい看護師に惚れてしまい約束を破る。
領主のウォルダー・フレイはこの裏切りを恨み、かつラニスターからの脅しと褒美の誘いに乗る形で、ボルトン家とともにタリー家とスターク家を裏切り、ロブたちを皆殺しにする。
ウォルダー・フレイはロリコンで妻にするのは幼女をばかりを何人も妻にもつ頑固者の完全な変態野郎。
このことでフレイ家はアリアの復讐リストに載り、実際に暗殺術を身に着けたアリアによってフレイ家は皆殺しにされる。この際、ウォルダー・フレイは殺された息子を料理したパイを食べさせられ、その後首を掻き切られて死ぬ。アリアはそのウォルダー・フレイに変装して、フレイ家の主だった家族・旗手を呼び集め、毒入りワインを飲ませて全員を殺す。上の写真がそのウォルダー・フレイに変装しているアリアが乾杯するところ。


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