キッズラグビースクール 布施RS 東大阪
‘一番下の子が小学生になり、ついに3人とも小学校に行くことになった。
3人ともが小学校の期間は今年だけなので、1年生から入れるラグビースクールに通わせることにした。
元々、親はラグビー好き。
でも、ラグビーは日本ではマイナースポーツ。
サッカーや野球に比べると、いつでもどこでも通えるような環境にない。
しかし、ワールドカップの開催にむけて、花園グランドを有する東大阪市は無茶苦茶力を発揮していて、
スクールの数もかなり多い。
ということで、兄の後輩選手(京産大)もコーチ陣に参加している布施RSへ行くことにした。
とにかく、ラグビーを好きになってもらう(勝つことよりも)がモットーのスクールなので、
近所の少年野球やサッカースクールのような悲壮感がない。
ラグビーは下手すると大怪我もする競技なので、しっかり教えるべきところはしっかり教えるが、
厳しいように見えて、実は子供たちが適度に楽しくなるようなメニューを組んでいる。
さすがにラグビーの聖地から派遣されるコーチである。
本格的なスクール参加のために、スパイクなども用意したが、
今のスポーツギアは恰好いい。
ベースアンダーの上下などを着ると我が子でも一流選手に見えてくるから不思議だ。
ラグビーは安全なタックルの仕方と受け方を身に着けるまでは怪我しやすいので、
・ベースアンダーは長袖の上下、Under Armorなどのブランドなら120cmサイズ位からある。
・スパイクは土のグランド用。スタッズが一体型。こっちはサッカー用で十分。
・スパイクにはしっかりした厚手のスポーツソックスをあわせる。ひざ下程度の長さがあると安心だ。チーム指定あり。
・ショーツは何でもいいが、ひざ上長さが基本。
・ユニフォームはもちろんチーム指定。
・ヘッドキャップも昔に比べるとすごくよくなっている。子供用はXSサイズ(~51cm)かSサイズ(51cm~)だな。
多少のケガはするだろうが、大怪我しないようにしてくれ。
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