電動歯ブラシ導入 子供の仕上げ磨きに

‘電動歯ブラシ導入 子供の仕上げ磨きに

昨年、子供と運動中に腕を骨折して入院し、今もリハビリを続ける毎日。

腕1本でも不自由になるとどれだけ日常生活が大変か実感した。

そして、各障害レベルで活躍するヘルパーさんのきめ細やかなサポートを知り、
逆に、デジタルデバイスのバリアーを知った。

iPadなどのタブレット、タッチパネルがあり誰でも使えそうであるが、
常に片手で支えて操作しなければならないことや、高精度のパネルに細かく表示するのは良いが、しびれて感覚の鈍った指先では思うようにタッチ出来なかったりした。

マウスも手首を甲側に曲げた状態で操作しなければならないので、少し手順が多くてもキーボード操作の方がやりやすい場合があった。

そして、そんな電子機器とは対照的に、日常の機器・家電にはバリアフリーが行き届いている。

安全剃刀は少々横に動かしても肌が切れない。
灯油ストーブのタンクのキャップは小さな力でも開けれるし簡単に閉めることが出来る。
空気清浄器の水タンクのセットは位置が多少ずれていてもセット出来る。

本当に良くできている。

唯一のネックはリモコン類である。
ボタンが小さく密集するのはしょうがないとして、せめて、テーブルに置いた状態で、指1本でボタンが押せるような背面の設計とボタンの押し下げ量を検討して欲しい。


ここまでの家電類への信頼と店頭での実機を手に取って、数年前より格段に小さく、強くなっている確認して、電動歯ブラシを導入することにした。

本体は細かい機能で値段帯が異なるが、一番の差は歯ブラシ部分と電池に出る。
歯ブラシではドルツ、電池ではパナソニック製が良いが、
あくまで普通の歯ブラシの補助として考え、互換ブラシなどが充実し、歯ブラシのコストが低くなるフィリップス製を選択した。

一番売れているソニックケア イージークリーンが安心だろう。








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