YAMAHA YZR-M1とヴァレンティーノ・ロッシ タミヤのプラモのプロポーションは最高



YZR-M1andRossi
タミヤ 1/12 YZR-M1とロッシ



YZR-M1のフロント拡大
YZR-M1のフロント拡大



YZR-M1リアから
エキゾーストパイプの焼き表現はエアブラシで

今年のTAMIYAワールド向けのプラモデルが昨年末に完成した。

2009年MotoGPのチャンピオン、YAMAHA YZR-M1とヴァレンティーノ・ロッシだ。

TAMIYA 1/12スケールのこちらも世界最高峰のプラモデル。

純正の金属サスペンションなどを使っただけで、ほとんど素組だが抜群のプロモーション。
本当に格好いい。

一度、ラッカー系のクリアでデカールを溶かしてしまい、フロントカウルは再度部品を注文して4個作った。
(1個はライバルのロレンソのゼッケン99バージョン)

その際、デカールに印刷ミスがあったので不良交換してもらった。
でも、写真で見るとやっぱりラインに欠けがある。
フロントカウルの青線のところ。

普段ミニタリ―モデルしか作らないので、プラモデルをピカピカに仕上げるのが大変だった。
AFVなら、少々の塗装ミスは、上から塗り重ねることでリアリティになり、味になる。

しかし、バイクや車をピカピカ仕上げにするには、それぞれの手順で完璧でないといけない。
言い換えると、AFVは加点法、バイクは減点法、どんなに後で頑張っても、一番手を抜いた部分が見える。
職人的な作業だ。

MotoGPももうすぐ開幕、
ロッシ本人は今年からヤマハに戻る。
まあ、ロレンソを相手に勝つのは難しいだろうけど、とにかく死なずに頑張って欲しい。
今のバイクレース、特にヨーロッパ系のMotoGPなどのレースは危険すぎる。
どれだけ観客がいても、雨の時には中止すべきだ。それが難しければ、雨天ではレインタイヤの使用を強制すべきだ。

それとバイクの参加台数が多すぎる、
20台程度でいいと思う。

ヨーロッパのレース界はマシンに金を掛け過ぎて、ライダーを軽視している。
その点は、米国のレースを見習うべきだ。
マシンの性能がイコールでないとフェアでないと考える米国人は、ある意味、本当の成熟した自動車社会を有している。
(自動車・バイクがツールであるという考え)

YZR-M1を作る際に実車資料を調べていて、
M1の市販車バージョン、YZF-R1が存在することを知った。

妻に車を買ったので、子供が大きくなったら、自分はこれを買うことにしてる?!
ポルシェ乗るより絶対楽しいと思う。

この品質がこの値段、安い趣味だ。
バイクとロッシは別商品なのでそれぞれ買う必要があります。
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