少数意見ですが、小沢氏と全日空機について
‘うちはテレビのニュースなどは見ませんが、多少接するマスコミの報道を聞いて、「これは自分と見方が違う」と感じることが多いです。
その最たるものが小沢氏について、
マスコミでは小沢氏がダースベーダ―のように悪の象徴のように言われるけど、
事件は判決が確定するまで無罪とみなすべきやし、消費税に反対するのは公約通りやから彼が正しいやん。
それと、全日空機のハードランディングで機体が損傷した件。
ウィンドシアが原因ならこれは誰も防ぎようが無いし、これだけの状態で乗客に被害が出なかったのは、機体の設計が優秀なおかげ。
万が一にも万が一を考え(フェールセーフ)、普通の着陸よりものすごい衝撃にも着陸装置が耐え、機体をしなやかに丈夫に作っているから大事故にならなかった。
パイロットの操縦がどの程度の技量だったかは、着陸前の動きを知らないとコメントできないが、
ウィンドシア、下降気流が原因だとパイロットが対処することは不可能。
空港側がそれを捉えるための気象レーダーを整備しているけど、完全に解析するのは、台風や竜巻が完全には予測できないのと同じ。
だから、今回の件を見る限り、ボーイング社が如何に優れた機体を設計してきたかを証明している。
このボーイングの設計思想を、どこぞの原発は見習って欲しい。
「想定していなかったから事故りました」ではこんな飛行機は作れません。
(実際作れませんが) ‘