au[KDDI]との闘い・未払いでの督促など 第4弾 弁護士から通知がきた。開明法律事務所という債権回収会社

‘au(KDDI)の支払い方法変更不当拒否事件のその後、

前回までの記事で、次は支払い命令か債権回収会社へ回すだろうと書いたが、先日、弁護士事務所から手紙がようやく来た。

「未払金のご通知」という、法的には何の効力もない手紙が普通郵便で送られた手紙だ。
全く無視してもいい内容で、未払いと称する料金とその支払期日を通知している。この期日を過ぎれば法的手段に訴えるとあるが、一体、訴えるまでにどれだけ時間がかかるのだろう?

早くしてくれよ

ただ、今や弁護士もこんな小額の債権回収の商売をしてるのだなと変に関心した。

昔なら、電話会社の債権回収といえば、電話の向こうですごむのが専門のやくざまがいの会社が多かったが、最近は、法的な問題と、経済的に苦しい弁護士の思惑が一致したのか、一応、弁護士名義で手続きするのだろう。


開明法律事務所の田中英一弁護士は、こういった債権回収を専門にしていて、結局はいかに効率的に債権を回収するかが彼の仕事だろう。

今回の通知では、指定振込先がKDDIなので、債権自体はKDDIが持っていることになる。
開明法律事務所は成功報酬の形でお金を受け取るのだろう。

しかし、成功報酬は一般的な3分の1とかではないだろう。
おそらく、色々な名目で、半分以上を弁護士が取ると思う。

それにしても2万円弱なので、この金額で、弁護士に訴状を書かせたら十分KDDIは損をするはずなので、答弁書と直ぐに支払えるお金を用意して待つことにする。


万が一一部でも勝てそうなら、出廷してこの弁護士に会ってみたいものだ、そして可能ならKDDIの社長を裁判に呼ぼうと思っている。証人として。

今、その理由を考えているところである


携帯電話会社との闘い 違約金を絶対に払わない方法 記事リンク目次

【第1弾】au(KDDI)との契約を解約 携帯電話会社との闘い 違約金を絶対に払わない方法はあるのか?
【第2弾】au(KDDI)との闘い 第2弾 電話で督促してきたぞ! その後ドコモに変更して大満足
【第3弾】au(KDDI)との闘い 第3弾 督促状に「法的手段に移行します」と書いてきたぞ! 法律相談と答弁書の用意する。
【第4弾】au[KDDI]との闘い・未払いでの督促など 第4弾 弁護士から通知がきた。開明法律事務所という債権回収会社
【第5弾】開明法律事務所のその後 au(KDDI)との闘い 第5弾 不戦勝?

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