au(KDDI)との闘い 第2弾 電話で督促してきたぞ! その後ドコモに変更して大満足

‘以前に携帯電話のauの対応の悪さに契約を解除した話を書いたが、その後何度か督促状と支払い催促の電話があった。

まず、おさらいに、なぜauを解約することになったかの理由を話すと、私はそもそもクレジットカードが嫌いである。それはその場でお金の支払いが出来ず、実際の支払いが何ヶ月も先になるからだ。それと、私の了解もなしに勝手に支払うシステムも嫌いなので、「自動引き落とし」なども嫌いである。出来れば現金で手渡しで払いたいのだ。新聞なんか、毎日配達してものすごく手間であるが、支払いは戸別集金での手渡しである。

だから、auにもせめてクレジット払いをやめて、金融機関やコンビニでの窓口払いに変更したいとお願いした、が、しかし、auはこの申し出を断り、「出来ません」と言いやがった

その電話の際に直ぐに契約書を調べたが、支払い方法を変更できないとの規約は無いし、そもそも、最初に説明をきちんとしていない。ネットで直ぐにクレジット払いに出来るなら、解約も直ぐに出来るようにすべきか、または後で変更できない旨を告知しておくべきなのだ

それに、クレジットカードを使用するしないはこっちの勝手であり、その使用に関してauが注文つける筋合いは無いだろう。


この対応に激怒して、ついに解約することにしたのだ。
ついでに、この支払いに使っていた三菱銀行のクレジットも解約した。こっちは直ぐに解約に応じたのでまた口座は開設するつもりである。


そして、その後auが直ぐに窓口払いの書類と督促を送ってくることは分かっていた。
auが「出来ません」と言った窓口払いにするのに、クレジットを解約すれば良いのは分かっていた。
しかし、一旦滞納してから督促の形で支払い方法を変更するのはどう考えても可笑しいので、どうしても嫌だった。
だからこそ、このように滞納が発生しないように先に支払い方法を変更したいと希望したのだ。


実際この督促は2か月分あったが、前の月のものはきちんと支払った。
この分は赦してやったが、
最終月の違約金を含む支払いは、解約そのものが、auの契約違反(支払い方法の変更を拒否した)の対応が原因(利用者の正当なサービスの要求に応じない)なので、auのきちんとした説明がなければ支払わないことにした。

auは最初の対応の際に「別に支払いが止まっても構いません、クレジット会社に請求するので、支払いがなければそちらが信用情報のブラックリストに載るだけです
とまで言っていたので、今更窓口でも支払いができます、お願いしますと言うのは可笑しいのだ。


と、何度か(現時点で3回、KDDIより)電話があったが、上に書いたとおり説明し、支払い方法の変更を拒否した理由の説明とその対応が不当な対応だったことを認めるように言ったが、「担当部署ではありません」「2契約一括請求なので変更できないと言ったと記録にあります」(嘘)というばかりで埒があかないので、私はこうなったら裁判するしかないなと言っている。


本当は、この料金の支払いのお金は準備している。auがコンピュータシステム上の処理の限界で支払い方法の変更が出来なかったことは分かっている。
また、顧客信用情報の扱いをできるだけ会社内で行わないようにしているのも分かる。が、お客が現金で払いたいと言ったら喜ぶのが本来の姿ではないだろうか?


この後、おそらく、何度か督促してくると思うが、auは決して自らの非を認めないだろう。自分たちのやり方が標準と思っている体質が言葉から感じられる。
お客の言葉が聴けない会社になっているのだろう。


しばらく督促の後、この債権を債権回収会社に売ってしまうと思う。債権回収会社は債権を元の何十分の1くらいの値段で買っているので、それに見合う督促しかしません。
また、何件かは裁判所の支払い命令を取ると思うが、この際には裁判に出廷して争うつもりで準備している。


督促状に「auへの支払いが滞納すれば他の携帯電話会社にも通知するので使えなくなる」と書いているし電話でも言うが、現在ドコモの携帯を不自由なく使えている。
また、最初窓口の報奨金の都合で口座引き落としだった請求を窓口払いに換えてと電話言うと直ぐに対応してくれたしかも2契約一括請求だ。
他にもドコモの対応には関心している。auとは大違いである


携帯電話会社との闘い 違約金を絶対に払わない方法 記事リンク目次

【第1弾】au(KDDI)との契約を解約 携帯電話会社との闘い 違約金を絶対に払わない方法はあるのか?
【第2弾】au(KDDI)との闘い 第2弾 電話で督促してきたぞ! その後ドコモに変更して大満足
【第3弾】au(KDDI)との闘い 第3弾 督促状に「法的手段に移行します」と書いてきたぞ! 法律相談と答弁書の用意する。
【第4弾】au[KDDI]との闘い・未払いでの督促など 第4弾 弁護士から通知がきた。開明法律事務所という債権回収会社
【第5弾】開明法律事務所のその後 au(KDDI)との闘い 第5弾 不戦勝?

サイバーネット神戸の最新情報をお届けします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です