【中耳炎の手術 鼓膜の切開 第2弾 その後】あっという間の修復

‘2歳の子供が中耳炎で40度の熱!!鼓膜切開(ヒャー!)。でも2日で閉じてた(あれっ)

2歳の子供がが生まれて初めての手術をした。
中耳炎が悪化して、鼓膜を切開し膿を出す手術をしたのだ(既にこの記事は書かれている)。

執刀した耳鼻科では、医師のスコープにTVカメラがついていて、患者も先生が覗いている耳の中が3つもあるモニターに映し出される仕組みになっている。
術後の消毒の際には、鼓膜に開いた大きな穴がはっきり見え、鼓膜の向こう側の膿も白く映っていた。
穴は見た感じ、鼓膜全体の二分の一から三分の一程度のものだった。これでは耳は聞こえにくいだろうなと思った。
もちろん、憎き膿は先生が上手に吸い取ってしまう。

その後、毎日耳の消毒に通っているが、たったの3日でこの穴がふさがってしまった。
鼓膜の修復のスピードは速いと知ってはいたが、この大きさの穴がたった3日でふさがるとはびっくりであった。


まあ、その後、子供の熱は下がり、快方に向かっているが、昨日より上の子供が39度を記録!!
今週は毎日子供の看病である。私も病人なのだが。。

サイバーネット神戸の最新情報をお届けします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です