【名酒評価 主観的なお酒の感想】本物のマデイラワイン ヴィニョスバーベイト スペシャルリザーブ10年
‘
ヴィニョスバーベイト スペシャルリザーブ10年
ヴィニョスバーベイト スペシャルリザーブ10年
紙ラベルでなく印刷
ヴィニョスバーベイト スペシャルリザーブ10年
裏は紙のラベル
ヴィニョスバーベイト スペシャルリザーブ10年
前々から欲しかったポートワイン類、阪神のワイン祭りで試飲して色々比べた結果これにした。
ヴィニョスバーベイト マデイラスペシャルリザーブ10年
原産国 ポルトガル
アルコール度 19度(酒精強化)
輸入元 木下インターナショナル
やはり本物の味はいい。甘さとある程度のアルコール分があるので、お酒としてはごまかしの効く種類のものだが(だから偽物の「ポートワイン」が多い)、
このクラスになると樽からの熟成の香りや甘みの複雑さが感じられる。
主に、ワインを最初から開けないときの食前酒やデザートワインをあけるほど人数の無いとき(一人)のデザート(おやつ)のときに飲むように考えたものだったが絶妙に合う。特に食事前に飲むときに、シェリーやワインにない甘さがすきっ腹におだやかに合うので、なんだか食事が一層美味しくなる。
もともと、食前酒、アペリティフなんて言うともっとそうだが、なんだか上品に構えるような感じだが、私にはもっと個人的な事情があり、食事全体の酒量を、ワイン1本分より抑えたいときにはこのように、少しアルコール度数のあるお酒で始めるのがぴったりなのだ。
ちなみに、私は家ではビールをほとんど飲みません。
問題は、少しずつしか飲まないので、常温でいつまで味が維持できるか、
冷蔵庫は白のワインやシェリーや生の清酒で満杯で入らないのだ。
子供用のジュースをどけて、こそっとどこかに割り込ませることを計画中である○○EMOJI○○140○○EMOJIEND○○
‘