【子供連れで遊ぶ】USJ(UFJじゃないよ)に行ってきました。秘伝ジェットコースターが怖くない乗り方。
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ジュラシックパークライドには子供は乗れない
ジュラシックパークライド
ママが乗ったコースターが降りて来たとこ
ジュラシックパークライド
水しぶきに包まれる
ジュラシックパークライド
それほど怖くないとの感想
ジュラシックパークライド
小さい子供にはちょいときついかも○○EMOJI○○144○○EMOJIEND○○
折角、大阪に住んでいるので、先日USJ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきました。
3歳と2歳の子供を連れて。
第一印象は「ショップが多い」。アトラクションの近くに関連のショップがあって入り口がどこか分かりにくい。
少しでも物を売って儲ける戦法だろうが、それで不便になっているのがなんとも言いがたい。
全体を回ってみて思ったのは、規模が小さいこと。ここへ海外から来るなんてもったいないぞ。
乗り物もエキスポランドや奈良のドリームランドの方がいっぱいあるぞ○○EMOJI○○162○○EMOJIEND○○
確かに、映画的な演出の上で乗り物に乗るのは他にないが、ディズニーランドの向こうを張るにはまだまだである。
そして、子供たちだが、下の子はほぼ全ての乗り物で身長制限に引っかかりダメで、どちらかと言うと、たったまま見るだけのアトラクションを中心に回った。
私としては、こういった種類のアトラクションの方がUSJらしくていいと思う。こんなのばかりなら面白いし、子供も一緒に楽しめる。
子供と一緒に楽しめたものは以下のようなもの、
1位 ジョーズ○○EMOJI○○160○○EMOJIEND○○
船に乗って、次々襲ってくるサメと船長が闘う。乗客は見ているだけ。
2位 ターミネーター3D○○EMOJI○○93○○EMOJIEND○○
3Dメガネが着けれる歳なら大いに楽しめる(怖がる)
上の子は金属のクモ型タミーネーターの腕が伸びてくる度に身をのけぞってよけていた。
3位 バックドラフト○○EMOJI○○67○○EMOJIEND○○
本番までの前置きが長い(映画の説明などが本編の前に2つある)、背の小さい子供をずっと抱っこしていると疲れる。
楽しめると言っても、半分は怖がって泣いていたので、本当は小学生くらい。アトラクションが作り物と認識できるくらいの歳の子供の方が楽しめます。
特に自閉症で敏感タイプの子供だと楽しめないでしょう。
また、療育手帳や障害者手帳があればパス(入場兼全アトラクション利用)が半額になります(大人5800円→2900円に)。
最後に、子供がベビーカーで寝付いた頃にハリウッド・ドリーム・ライドというジェットコースター○○EMOJI○○60○○EMOJIEND○○にチャイルド・チェンジで乗りました。
(これは親しか乗れないので、こどもママが見ている間にパパが乗る。パパが戻るとママは行列せずに乗れる。)
これは夜に乗ったのでなかなか迫力があって面白かった。
隣の高校生が顔面蒼白になっていたが、ジェットコースターには、怖くない乗り方がある。
人間は普段上下方向のGを感じないが、水平方向のGには案外慣れている。
それは、水平方向のGをコントロールすることが多いからだ。自動車、自転車など。
だから、上下のGもコントロールする経験、感覚を持てば、それが怖くなくなるのだ。
ジョットコースターに乗る際には出来れば前方に乗る。
一番前はさすがに露出感が大きくて怖いだろうが、視線がレールの先に届くほうが良い。
(前から2番目など)
そして、自分がジェット機のパイロットになったと想像してください。
映画で良く見るコックピットにいると想像するのです。
そして、頂上から降りる瞬間から、常にレールの先を見て、自分がその方向にコースターを操縦しているかのごとく安全バーなり体を動かしてください。
そうすればどうです、怖くないでしょう。
これは、パイロット候補生の際に習得した感覚で、実際のパイロット(戦闘機)はみんな持っています。
だから、サンダーバーズやブルーインパルスのパイロットは怖くないし、酔わないのです。
ただ、ジェット機の場合は地平線が見えないとどちらの方向に飛んでいるか分からなくなるので、その際にはこの方法は使えない。
外の風景が見えなくとも機体の状態と動きの方向を頭で想像する能力が必要なのです。
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