灯油の給油ポンプのホースを修理した
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ホースが傷んだ灯油給油ポンプ
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配線は変更する
修理後
修理後
夏の日差しで傷んだ灯油給油用のポンプホースを修理した。
給油ポンプはベランダに置きっぱなしなので、夏場の紫外線でホースが傷み、
給油しようとすると、ジャバラの折り目から灯油が漏れ出てくるようになった。
修理するには、このホースの部分を取り替えるのだ。
普通のパフパフ式(サイホン式)の給油ホースなら100円で売っているので、
そのホースを取り外して使う。
普通の給油ホースはプラをはめこんで、数点熱で溶着しているだけなので、
溶着されている部分をカッターで隙間から切り離せばすぐに外すことが出来る。
元は自動ストップ機能があるものだったが、ホースとセンサーが一体となっているので、
そのままだとホースを取り替えられないので、自動給油ストップ機能は取り外す。
センサーへの配線を切って、スイッチへ戻すとスイッチだけで操作できるようになる。
後は給油側のホースをカシメているプラのリングをマイナスドライバーで外して、
新しいホースを取り付ける。
こうやって毎年100円で修理しています。
元々自動ストップ機能のないポンプだと余計な手間は要らないし、
今でもポフポフ式を使うなら無用な作業です。
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