よくぞここまでポンコツ映画を見てくれました大賞
この映画評が痛快!
ポンコツ映画愛護協会
このサイトの映画評は読んでいて無茶おもろい。
いわゆる駄作を酷評しているのだが、読んでいて痛快。
一般のメディアでは言えないことをはっきり書くので、その映画がいかに駄作なのか良く伝わるし、その映画を見ている時に感じた腹立ちを意趣返ししてくれるような痛快さがある。
特に日本では神のようにまつられ誰も批判しないジブリ映画を正確に酷評しているのが良い。
私の大好きなル=グウィンの原作を、ゴミのような映画にしてしまった宮崎駿の息子・吾朗監督への批評も正確そのもの、
とは言え、単に批判をするだけなら映画を5分見ても可能だが、このサイトの評者は映画をなめるように見て書いている。そこがすごい。
私なら嫌いな映画は最後まで見る気力が沸かない。
おそらく淀川長治ばりに映画そのものが好きなんだと思う。
近年の作品に関しても評価しているので、今後も書き続けてくれると思います。頑張ってほしいですね。