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大きくなってきた枝を途中で切ったり、ぷっくりした葉をぽろぽろ落したりすると、その切った枝や葉から根が伸びてきます。捨てた土からも伸びるほど繁殖力が強いです。乾燥した用土の上に並べ、日陰に1週間以上放置します。根が伸びてきたら、根の方をピンセットで浅く土に埋め込み、うっすら濡れる程度、霧吹きで水やりします。水やりは必ず天気の良い日に行います。2週間から数週間したら、鉢に植え替えます。色が緑から鮮やかな赤にグラデーションするので、様々な寄せ植えに利用されます。春は目に見えるほど成長が早いので、育てるのも楽しい多肉植物です。寄せ植えにする場合は、小さく丸い葉の形を活かし、葉っぱ型のセダムやカランコエなどと形のバリエーションを意識し、同時に細かな葉っぱのものやリトープスのような1つで主役になるようなものを手前の位置に配置すると格好いいです。虹の玉は紅葉するので、色のコントラストも楽しめます。葉挿しや枝分けで増やしたミニポットの赤ちゃんセダムを直販で販売しています。
商品説明
育てやすい多肉植物です。暑さ寒さに強く、もちろん乾燥にも強く、成長期なら湿気にも対応できる。ぷっくりとした米粒型の葉っぱがツリー上になって育っていきます。日差しがたっぷりな時は緑色ですが、秋に日照が減ってくると赤く紅葉します。まとまって芽が増えるので形もかわいらしく、育てるのもとても簡単なので、初心者にお勧めの多肉植物です。繁殖や寄せ植えなどいろいろに楽しめます。
育て方
水はけの良い用土に植えてください。多肉植物用土が最適。春と秋が成長期なので、この時期は週に1、2回水やりして、肥料も与えます。でも、冬と真夏は休眠期なので、水も肥料も控えめに。芽挿し、葉挿しなどで増やせます。葉っぱがポロリと落ちたままにしておくと、切り口から根が伸びてくるほど丈夫です。芽挿し葉挿しで植えた直後は水やりを控えます。多肉が水を求めて値を伸ばしてから、3日~1週間後から水やり開始です。挿した葉に栄養を蓄えているので、しわしわしてきて、その栄養を使い切る直前に水をやればベストです。差し元の葉が本当に乾燥してしまうと枯れます。
観葉植物の商品詳細