観葉植物　商品詳細

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商品説明

羽状葉の基部には小葉の変化したトゲをもち幹は単幹ですが、まれに分枝､株立ちすることもあります。若木の古い葉柄の基部は褐色の繊維が網状に幹の上部に残ります。八丈島で多数栽培されています。やわらかい緑葉が下垂する優美な姿のヤシ科の観葉植物です。羽状複葉で、直立した幹とのバランスもよく、南国ムードが感じられる観葉植物です。

育て方

室内の明るいところ、日差しの強すぎるところは、葉っぱが葉やけするので避けてください。生育期の5月～10月では、鉢土表面が白っぽく乾いてきたら十分な水を与え、葉にも葉水を与えてください。冬は、鉢土表面が白っぽく乾いて3～4日してから、鉢土に水を与えます。この時、水を与えるタイミングとしては天気の良い午前中に与えてあげると尚良いです。冬場は水が冷たすぎると根を傷める事があります。できるだけ室温に近い水を与えてください。育てている環境にもよりますが、植物の耐寒性を増すためにも冬の水遣りは少し控えめにします。越冬温度は5℃程度が理想です。肥料は春から秋に2ヶ月に1回の割合で置き肥用の緩効性化成肥料を施します。 乾燥状態になると、ハダニやカイガラムシが発生しますので早めに駆除します。